小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

その辺に転がっている小石のあれこれ体験録です。

「香り文明」に馴染めない~人工的な香りが苦手な話

繊細とか敏感とは縁のない、田舎育ちの野生児だと自負していたのです。 はかなげなクララに憧れる、アルプスのペーターのように、踏まれても起き上がる雑草のように、私は逞しいタイプなのです。 そんな私が、どういう訳か「香り」、それも「特定の香り」に…

二男、野球部入らないってよ

二男がいつ頃からボールを投げ、おもちゃのバットを振り回し始めたか、はっきりした記憶がない。 運動が今一つの長男の練習に付き合っているうちに、気が付くと5歳違いの二男の方がメキメキと腕を上げていた。 活発で負けず嫌いな二男は、小学校低学年から地…

その「伝統」を疑ってみよう~PTAとか保護者会とか、やりたいようにやればいいのさ

「伝統」を疑ってみよう、なんて大きなこと言ってますが、自分の体験談のブログですので、PTAとかスポーツ少年団の保護者会とかの、こじんまりした社会の中の話です。 PTAの文化祭バザーの「伝統」? PTAの役員の時は、今頃から秋の文化祭バザーの話し合いが…

肩に降る雨(中島みゆき)~励ましの歌ではないけれど励まされた雨ソング

アイドルグループに詳しくないので、正直誰がどのグループに所属なのかもよくわからなかった私が、少し前に判別できるようになったのが「 関ジャニ∞」のみなさん。(ファンのみなさま、ごめんなさい。) たまたまつけた「関ジャム 完全燃SHOW」が楽しかった…

初々しい二人から幸せお裾分け。そしてついついもらい泣き~姪の結婚式の案内にすったもんだする④

もう1ヶ月以上経ってしまったのですが、何しろぼちぼちブログなので、タイムラグはご容赦くださいませ。 案内が届いてからすったもんだしている叔母として記事を書いてきましたが、先日、その姪の結婚式に参列してきました。 それはもう、可愛らしい花嫁(…

夏に向けて今こそこつこつ1回5分~庭の草取りの話

「夏に向けて今こそこつこつ1回5分」なんて、サマーバケーションを意識したダイエットの話みたいなタイトルですが、片田舎のよくある住宅街に住む、めんどくさがりなアラフィフの、庭の草取りの話です。 素敵なお庭の管理の話でもなければ、草刈機で猛然と…

窓を開ける季節~ほっこりと迷惑の境界

全国的にジメジメした季節がやってきましたね。 せめて貴重な梅雨の晴れ間には、家中の窓を開けて風を通したい。 住んでいる住宅街の個々の敷地面積は、広くはなく、地図を見ればギュウギュウに住宅が立ち並び、一軒家とはいえ、集合住宅のよう。 日々の何気…

若い俳優さんのインタビューにハッとさせられる~まず自分のやるべきことを全力で

仕事でもプライベートでも、世間のニュースにも妙にイライラモヤモヤしていたのです。 あれにもこれにも、感情が引っかかってしまう。 は?それ言っちゃう? げ!なんで? え?どういうこと? 何でもかんでもイライラする。 これって、反抗期か?いや、むし…

カタツムリ速度~ようやく100記事

ぼちぼち更新のブログですが、おかげさまで、ようやく100記事を迎えました。 振り返れるくらいの量になったな~と、少々感慨深いですが、それにしても時間がかかりました。 季節柄、カタツムリ速度とでも言いましょうか。 ブログを書くことが日常になって…

ビワと青田波の景色

昭和一桁生まれの父を見送ってから、もうすぐ5年になる。 父は、娘から見ると、大きくて強くて厳格で、滅多に怒らないのにとにかく怖くて、そして頼もしい人。 幼い頃から、身体の弱い母が寝込むたびに「死んでしまうのだろうか」と怯えていたのに、私はな…

「おいしい」の音読(?)効果

せめて夕飯は家族そろって食べたいと思っているけれど、夫は残業と「お付き合い」が多い。 加えて今春から高校生となった二男も、部活や「お付き合い(友達とお喋りしたり買い食いしたり(-_-;)」で、なかなか帰って来ない。 母はお菓子で小腹を満たしながら…

雨の徒歩登園&通勤~私の相棒「キサスポーツ晴雨兼用ブーツ」&グッズ

雨は通勤をいっそう憂鬱にさせる。通勤に徒歩の部分があればなおのこと。お題は「雨の日の楽しみ方」だけど。 「もう歩き出さなければ、あの電車に間に合わない」という、まさにそのタイミングで雨足が強くなってきた気がする。 駅への最短距離を進むため国…

真に肯定されたと感じる喜びは支えになる~親から与えられなかったとしても

柄にもなく甘酸っぱいことを書いたのは、「肯定される」ってことについて考えていたから。 www.honsaki.com そして、なぜ肯定されることについて考えていたかと言うと、柄にもなく年甲斐もなくハマってしまった、ドラマのセリフがちょっと沁みたから。 受験…

言わないでほしいこと

中学生の頃はまだ、土曜日は半日授業が当たり前。 家にいるのが嫌いだった私は、この半ドンが嬉しくて、部活がない日も、なぜか配られる牛乳で空腹をごまかしながら、可能な限り学校に残っていた。 その日もぐずぐずしていたら、廊下で何やら揉め事発生。 ち…

意図せず目に触れるものも大切だと思う~例えば「愛」のとなりにあるもの

国語辞典もお下がりだった。 大人用の地味で硬派な国語辞典。後ろには歴代使用してきた兄たちの名前が書かれていた。 小学生にはやや難解で、調べた語句の説明を読むために漢和辞典が必要になることも度々。 ペらりとした薄い紙に、一定の規則に従いびっしり…