小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

その辺に転がっている小石のあれこれ体験録です。

おかしな言動は水分不足と低栄養のせいかも?~義母がちょこっと認知症②

もの忘れ外来では「まだそこまで深刻な認知症ではない」と診断された義母でしたが、義父の入院という「非日常」の訪れで、おかしな言動が多々みられました。 www.honsaki.com それにしても、急に認知症が悪化したように感じられる言動の数々。様子見でいいの…

道の真ん中を歩く理由は道の端が危ないから

小学校の遠足の時なんて、しょっちゅう最後尾の先生から声が飛んでいました。「もっと端っこを歩きなさ―い!」 みなそう教わるハズなのに、道の真ん中をゆるゆると歩いているお年寄りを見かけることはありませんか? 車で急いでいる場合は、きっと、とてつも…

姉の歳に追いつく寂しさ~遺品と言う名のおさがりと「古着deワクチン」

「妹に生まれるって、不公平だな」なんて、子どもの頃思っていた。(もちろん、上には上の「不公平だな」があるんですよね。) 一つ違いの姉は、仮に年齢が同じでも、かないっこない素敵な人。 せめて一つくらい、頑張れば追いつけるものがあるだろうとジタ…

義母がちょこっと認知症①~「いつもの生活」では気付きにくい

義母がヘソクリを紛失したことをきっかけに、認知症を疑い、年明けには「もの忘れ外来」を受診しました。 www.honsaki.com 結果は、「認知症と年相応の境界(ボーダーライン)」。特に治療の必要もなく、経過観察。 しばらくは「いつも通りだし、年相応なの…

「自分の知っているコト」を知らない相手は立場が変われば自分自身

「そう言えばさ、キャベツの花って、菜の花そっくりなんだよ!」 サラダのキャベツを見て、急に思い出した様子の二男。日課のランニング中に見かけたのだそう。 ランニングできるほど体調は回復して一安心ですが、今春は残念ながらサクラ散り、ただいま浪人…

離層

季節はすっかり春。良く晴れた日、道端では綿毛を飛ばそうと、タンポポが背伸びしている。 より遠く、新しい良き地へ種が届くように、心地よい風に併せて、ふ~っと息を吹きかける。 旅立つ綿毛は希望に胸膨らませているよう。そして、見送るタンポポに自分…

祝卒業!希望を込めて「光」を選ぶ~back number「水平線」

暖かくなる予報が外れてずい分肌寒かった3月1日、次男の高校の卒業式でした。 正直、どうなることかと思っていたのです。 オミクロン株の流行も、次男本人の体調面も、「無事に卒業式を迎えることができたなんて夢のよう。」と思うほど。 www.honsaki.com …

過去の自分に手を差し伸べるように自分のために寄付をする

遠い国の子どもたちへの寄付を求めるリーフレットが目に留まった。 欲しくて欲しくて迷った末、思い切って注文したCDが届き、包みを開けた中に、それは入っていた。 何かのご縁のような気がして、「今、寄付するタイミングなのかもしれない」なんて思って…

親戚の「似非セカンドオピニオン」に苦労する

親戚というものは、時に有り難く、時に厄介。そして、私個人の独断と偏見で申しますと、特に厄介な方々は、次の3パターン。 ①何らかの宗教を熱心に信仰している②身近に教育者(教師など)がいる③身近に医者や看護師がいる 「学校の先生やお医者さんが親戚に…

良いことをしたつもりがそうでもなくてちょっと凹みました

良いことをしたつもりだったのです。それが裏目に出ると、何もしなかったより凹む気がします。 あるゴミの日のことでした お節介するならしまいまで おまけ:カラス対策はネットが一番 あるゴミの日のことでした たまたまその「燃えるゴミの日」は仕事が休み…

「もの忘れ外来」受診に付き添う~義母のヘソクリがありません③

昨年末に「もの忘れ外来」を予約しようと電話をかけたのですが、年明けまで予約が取れない状況でした。きっかけは、義母のヘソクリがなくなってしまったこと。 www.honsaki.com ヘソクリなので、義父に隠れてコソコソ探すも、捜索は難航。 始めは「もしかす…

高校生の過敏性腸症候群が落ち着く&受験生の母は落ち着かない~高校生の息子の心療内科受診3

明日はいよいよ大学入学共通テストです。 我が家の受験生は、緊張のあまり饒舌さが増し、にぎやかさに拍車がかかっています。 それにしても、どうにか無事に受験できそう。母としては、もう、今「受験生になれた」というだけで相当感慨深いです。 なにしろ、…

アレコレ試したので何が功を奏しているのかわからない~高校生の体調不良にジタバタする

高校2年生の頃から、体調を崩してしまった二男。早いもので、現在、受験生Σ(゚д゚lll) www.honsaki.com 少しでも体調改善に効果があるならと、2021年も、そりゃもう「『藁にも縋る』とはこのことか!」と思うほど、色々試しました。 そして、あるあるです…

聞いてほしい話しがあるから土産話も持っていく

この年末年始は、実家へ顔を出そうかな?と、計画されている方も多いのではないでしょうか? 久しぶりに顔を合わせる機会、「せっかくなので、気になるアレコレ話しておかなくては!」という気持ちになりますよね。 久しぶりに顔を合わせると、「親が何だか…

再捜索延期&ヘソクる義母には理由があって~義母のヘソクリがありません②

義母がコツコツ溜めたヘソクリが無くなるという、怖い事件が発生しました。 www.honsaki.com その続きです。 再捜索は一旦延期 ヘソクる義母には理由がある 作戦を練り直す 再捜索は一旦延期 前記事をUPした後の週末、再捜索のため夫と義実家へ。 押入れの…

きつかったけれど楽でした~「台所育じい」の成果

久々に、寝込みました。春でもないのに、目の前がぐるぐる…。 www.honsaki.com 最近、天候不順でしたよね。暑かったり、急に寒かったり、ドサッと雨が降ったり。 そんな中、ちょっと、張り切って無理し過ぎたようで…。 www.honsaki.com 朝早い夫と、夜遅い息…

義母のヘソクリがありません〜泥棒?認知症?どちらでも怖い

我が家にとって色々な意味で怖い事件が起こったのです。 義母のヘソクリがありません 泥棒?認知症?どちらでも怖い 年齢を重ねたらヘソクリも考えよう 義母のヘソクリがありません 比較的近所に住んでいる義両親の様子を見に、月に1回ほど顔を出しています…

「頼れるパート」になりたいけれど「都合のいいパート」にはなりたくない

最近、こんなことを、ふと思ってしまうのです。 「頼れるパートのおばちゃん」にはなりたいけれど、「都合のいいパートのおばちゃん」にはなりたくないな。 働くならば「頼れるパート」を目指す 「都合のいいパート」扱い疑惑 「頑張るけれど、うるさいパー…

高校生の二男とケンカして反省中の母のつぶやき

朝っぱらから、高校生の二男とケンカをした母です。 きっかけは些細なコトだったのですけど、ええ、もう、普段から色々とイライラが溜まっていたのです。お互いにね。 相手はデリケートな時期の受験生。朝、家を出る時は、お互い気持ちよく。 わかってはいる…

10年前のコースターを使い始める~大槌刺し子

ちょっとしたモノも、処分するタイミングに悩みます。 貧乏性なので、決定的に「壊れる」とか「破ける」とかしない限りなかなか処分を決意できない。 そんな心情も手伝って、妙に物持ちが良いのです。 鍋もフライパンも、あのコップもお皿も、独身時代から使…

実家の片付けは自分の荷物の処分から~義実家はモノがあふれてる

「実家(義実家)に行くと、いつもスッキリ片付いている。」そんな方もいらっしゃるのでしょう。あぁ、なんて羨ましい! 義実家はモノがあふれているのです。 私が結婚した25年ほど前もそうでしたが、歳を重ねるにつれ、義両親の体力も落ち、年々ひどくな…

「10の質問」を答えて10年を思う

重たい記事の次の記事は、何を書くか迷うのですが、そんな時、はてなブログの「お題」助かりますよね。 何と、今回は「はてなブログ10周年特別お題」そのうちの一つ「10の質問」に答えてみます。 「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネー…

悲しみ下手

※タイトルから推測されるとおり、暗い内容なのでご注意くださいね。 そんなことに上手も下手もないのだろうけれど、私は「悲しむことが下手なんじゃないか?」と、ふと思いついた。 それが、なんだかしっくりくる気がする。 他人と比べることでもないのだろ…

ツーブロックは「好ましい」のかと思ってた~子どもの校則に疎いのは母譲り

高校生の二男が、ちょいとふてくされて帰ってきました。 服装点検で「ツーブロックだ!」と注意を受けたらしいです。(まあ、今回は「注意だけ」ですが。) 髪型についての高校の校則 ツーブロックは「好ましい」のかと思ってた 子どもの校則に疎いのは母譲…

子どもの頃、月の光は青かった

今、50代なので、もう40年ほど前、「月の光は青かった」と思うのです。 それが「良い・悪い」ではなく、「昔は良かった」なんて言いたいのではなく。 残念なお天気に中秋の名月 子どもの頃、月の光は青かった ドビュッシー「月の光」 残念なお天気に中秋…

発達凸凹長男の「開国」の謎について考える~漫画とバイトとレディネス(readiness)

幼い頃から超マイペースで、自分の世界に入っていることが好きだった発達凸凹の長男(現在大学4年生)。 就活を機にその鎖国を解き、家族はびっくり!もちろん就活というきっかけがあったのですが、突然の「開国」の背景には、どうやら「漫画」と「アルバイ…

何を選ぶかで自分が決まる~「幸せな人」になる選択をする

「大きくなったら何になりたい?」 子どもの頃のお決まりの質問に、優等生の私は「教師」だの「研究者」だの、いかにも大人ウケしそうな答えで返し、やり過ごしていた。 けれど、色々としんどい思いを抱えていた私の本当の答えは、「幸せな人になりたい」だ…

髪を抜いていた子どもの頃を思い出してみる~自傷行為する側の気持ちと大人の「良くない対応」の一例

自傷行為の一種である「抜毛症」。私が自分の髪を抜き始めたのは、小学校高学年の頃でした。 先日、ある動画を拝見し、その頃の自分と、周りの大人の対応を思い出していました。 今回は、決して恨みつらみではなく、あまり「良くない対応」の一例として、私…

「捨て荷」という考え方で悔しさを乗り越える~相続問題で大切にしたコト

母が他界して3年後、父がこの世を去り、僅かではあったけれど、遺してくれた不動産と預貯金の相続問題が発生した。 相続のややこしさは、「遺産の金額よりも遺族間の人間関係によるところが大きい」と、私は実感している。 www.honsaki.com もう4年ほど前…

「血のつながり」という理不尽~切ることのできない縁

今記事は重い話になります。気の進まない方は、次回、また是非ご訪問くださいね。 ハートの健康のためにも「辛いニュースにばかり目を奪われないようにしよう」と思っているのだけれど、イヤなニュースが目に付く。 小学1年生の女の子は、小学校初めての夏…