小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

その辺に転がっている小石のあれこれ体験録です。

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2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アラフィフにして初めて「推し」を知る?~死ぬまで「食わず嫌い」を減らし続けて生きたい

「推し」とは、アイドルやアニメのファンが、応援しているお気に入りの人(キャラクター)を表す言葉なのだろうということは、何となく知っていました。 でも、私は知らなかったのです。自分にこんな日々が訪れるとは。 アラフィフにして初めて「推し」を知…

「そんなことまで?」と思っても具体的に伝える~発達凸凹に「自然と身に付く」を期待しない

とある民話の一場面。たわわに実った柿を前に、出かける親から少年は「見ていなさい」と見張りを言いつけられる。 親が戻ると柿は見事になくなっている。「見ていなかったのか!!」と怒る親に少年は、ケロリとした顔で答える。 「カラスが沢山やってきて、…

予約は「予め約束する」こと。そして約束は守るもの~予防接種予約の無断キャンセルはやめてほしい

「そりゃないんじゃない!?」って思う訳ですよ。 今日は、猛烈にただの愚痴です。不満ぶちまけ系が嫌いな方はスルーしてくださいね。先にお断りしておきますが、言葉遣いも悪いですよ。 インフルエンザ予防接種の予約の無断キャンセル 相手の立場を自分の都…

「台所育じい」のススメ

趣味がないことを気に病む夫に料理を勧め、「見習い」からスタートして1年半、現在の姿はというと、 週末の昼・夕食作り担当=夫 が基本のスタイル。 それはまるで「台所育児」 「台所育じい」のメリット・デメリット 「台所育じい」のススメ それはまるで「…

アラフィフの夫が「趣味がない」と悩むので料理を勧めてみた話

長男が一人暮らしを始めた1年半前、ブルーになっていたのは、何故か夫の方だった。 記憶をどう引っ張りだしても、育児も家事も私に丸投げだったように思うのだけど、男心ってやつは難しい。 趣味がなければダメ?焦るアラフィフ 器用貧乏で趣味がない 料理を…

その凸凹は「個性の範囲」で「グレーゾーン」~診断名があってもなくてもデコボコは凸凹

発達凸凹長男(現在大学生)が保育園年長さんだった頃、つまり、今から約15年前の話。 3歳児健診後から、半年に1回のペースで通った公的機関での「発達相談」は、途中から年1回になった。 年長さんになり受けた最後の「発達相談」は、就学に向けて結論を…

行かなきゃダメなら1次会はノンアルでどうでしょう~忘年会シーズン到来!お酒に弱いアラフィフの主張

二日酔いを経験したことがない。 正確には「二日目に残るほど、アルコールを摂取したことがない。」だけど。 飲んで盛り上がってみたいけど、すぐに酔って眠ってしまうので、大量に飲めた試しがない。 1次会が終わる頃、頭痛がするけれど、アレが二日酔い?…

働き者のKさん~認知症病棟の思い出4

秋が深まると、思い出す人がいる。 まだ、認知症が「痴呆」と呼ばれていた頃に勤務していた精神科の痴呆(認知症)病棟に、ある日、小柄な女性(Kさん)が入院された。 大正初期生まれのKさんは、小柄なうえに腰がひどく曲がっていたので、お顔が私のお腹…

私は不幸に見える?でも「割と今幸せなんだけど」~お節介な宗教家にはお引き取り願う

自分でもつくづく思う。私はしつこいタチだと。まぁ、よく言えば「一途」。 今年も残すところ2ヶ月を切ったと言うのに、今年初めに放送されたドラマ「初めて恋をした日に読む話」をまだ観ている。 Paravi(パラビ) で隙間時間にちょこちょこと観て、最終話を…

だけど叩いちゃダメなんだよ~ケンカの原因はお弁当のピーマン

発達凸凹でグレーゾーンと診断された長男(大学生)が、保育園の年中さん(5歳)だった頃のこと。 ピーマンが嫌いじゃなかった息子たち 一番の仲良しを叩いてしまった 原因はお弁当のピーマン!? だけど叩いちゃダメなんだよ ピーマンが嫌いじゃなかった息…

星空を見上げて~宇宙が壮大過ぎてちっぽけさが愛おしい気がする

今回は、星つながりの、あまりまとまりのないつぶやき記事です。 先日は、夕暮れの空に、木星と月が接近して見える日でした。 仕事帰りに、西の空を見ると、微かにオレンジの残る空に、三日月と木星が輝いていて、写真を撮って、ブログに載せよう!とスマホ…