2020-01-01から1年間の記事一覧
2020年の抱負を張り切って書いていた時、こんな上半期になるとは思ってもいなかった。 「死を想う」なんて書いたけれど、実はちっとも身近に感じてなんかいなかったのだと、読み返すと恥ずかしいくらい。 www.honsaki.com 人生の終わりを身近に感じる 捨てる…
バナナの傷みやすい季節がやってくる。 「南国の植物だから、低温保存は向かない」と、昭和の常識にしがみついていたけれど、どうやら夏場は「ラップに包んで野菜室で保存」が、最適な保存方法と言われているらしい。 アラフィフともなると、日々更新される…
我が家は高齢化の進む古い「新興住宅地」の一角。まあまあ交通の便が良い所なので、徐々に建替えも進み、最近は、若い世帯もちらほら見かけるようになってきた。 赤ちゃんの声は癒される 長男とお隣さん 近所のおばちゃん密かにエールを送る 赤ちゃんの声は…
電話と言えば、一家に一台の固定電話機でした。えぇ、昭和の話です。 今や家族皆がスマホを持つようになり、「果たして、家の電話って必要か??」と思いつつ、ついほったらかしていた我が家も、固定電話続けるか?、この際やめるか?の選択を迫られる時がや…
若い頃は「鉄の女」だの「鋼のメンタル」だの「心臓に毛が生えている」だの言われていた。 そんな私のハートだって、ところどころはガラスで出来ていたりもするんだけどな。特に、息子たちのこととなるとさ。なんて密かに思う。(約4,000字と、長くなってし…
「カビですね。」皮膚科をはしごして3軒目。何かと噂のそのクリニックの女医さんは、顕微鏡を覗いたとたんに、あっさりと答えを導き出してくださったのでした。 15年ほど前、私がまだ30代半ばの頃の話です。 顔に「カビ」が生えた!? 皮膚常在菌と日和見感…
40年ほど前に「ニュータウン」として開発された古い住宅街に住んでいます。住みやすいところではあるけれど、何しろ色々と古いのです。 その一つが「歩道」。 古い歩道は傾斜だらけで危ない 転倒防止に足底感覚トレーニング 傾斜以外も危険がちらほら 古い…
お菓子作りはキライではないけれど、「おおざっぱ」で「めんどくさがり」なタチなので、向いていない自覚はあります。 それでも、時折急に手を出すので、我が家のメンズは「微妙な出来のモノを(何度か連続で)食べさせられる」という被害にあっています。え…
私の抱えた実家の遺産相続は、ちょっとややこしかったのですが、さて、そのワケは、以下の①~⑤のうち、どれでしょう? ①遺産総額が多い②相続人の数が多い③相続人の中に非協力的な者がいる④遺産の中に「超田舎」の不動産が複数ある⑤遺言書がなく被相続人の意…
父は、娘心ってものがどうにもわからない人だった。 タコさんじゃないウインナー 真っ赤じゃないサクランボ 花火を見たいんじゃない! 互いの気持ちがわからなくてもイイ タコさんじゃないウインナー 幼稚園の頃、友達のお弁当に入っている「タコさんウイン…
ずっと描き続けた「夢」が潰えたところから、物語は始まる。 「空飛ぶ広報室」あらすじ 「アポロ13号」のワンシーンを思い出す その眼差しのあたたかさ 「空飛ぶ広報室」あらすじ テレビドラマ放送は、2013年4月~6月。原作は有川浩さんの「空飛ぶ広…
「弁護士なんて、ドラマの中でしか見たことないわ~」というレベルだった私は、少々ややこしい相続問題を抱えてしまい、一から弁護士を探すこととなったのでした。 ※依頼目的によっては、参考にならない場合もありますので、ご了承ください。 弁護士を探せ!…
ブログから心がちょこっと遠ざかっていたのです。記事を書くのは、まぁいつものペースだけれど、せっかくの皆さんのブログも、なかなか訪問できずにいます。 素敵な記事や、前向きな記事を読んだら、自分がイヤで凹みそう。「良い記事読んだら凹むとか、どん…
ちょこっとややこしかったのです。1人暮らしの実父が他界した後の、遺産相続が。 額面としてはわずかなのに、手続きは面倒という、あまり手をつけたくないパターンです。 今回は、ややこしかった相続での体験アレコレの第1回。(シリーズ化できるか少々不…
「念のため、MRI検査しましょう。予約入れますね。」そう言われて青くなった私を見て、女医さんは「まあ、念のためですから。」と優しくほほ笑んでくださった。 先生、ありがとうございます。でも、私が青くなっている理由は、ソコではないのですよ。 押入れ…
夫婦仲は良好な方だと思っている。私は。夫にコッソリ尋ねたら、「妻が怖いです。」と言うかもしれないけれど。 自分が言ってたことをドヤ顔で言われるとシャクに障る 「私も同じこと言ったよね?」と言いたくなるのは何故? いっそのこと逆手にとって 自分…
「僕は、何か病気なの?」長男に尋ねられた時、私は言葉に詰まってしまった。 無料相談を受けた民間の支援施設は海の近くで、帰りのバスを待つ間、海辺で遊んでいた。 「波が大きな音をたてるけれど、大きな音が苦手な長男も、自然の音ならば苦にならないん…
バランスボールが我が家にやってきました。お店からではなく、義実家の隅っこから。 バランスボールがやってきた 実家のマシンの片付けを思い出す 義実家の片付けがすでに憂鬱 バランスボールで鍛えられたのは バランスボールがやってきた 新型コロナで外出…
ドラマを見ない年月が長かったのですが、最近になって、「見逃し配信」や「配信サービス」を知り、スキマ時間に楽しむことを覚え、「今更?」という過去作品にハマっていたりしています。 そして、「私、共通した場面で、もらい泣きしてるな~」と、ふと思っ…
5月は「母の日」があるので、もう10年ほど前に他界した母について、やっぱり色々と思いを巡らせてしまう季節。 今、新型コロナの影響もあり、第2日曜日の「母の日」だけではなく、5月の1ヶ月間を「母の月」とする取り組みもあるよう。↓↓↓ ideasforgood.…
大勢ではないけれど、「会いたい人」がいる。 1人暮らし中の長男が心配で心配で・・というところもだけれど、家族とは別に。 でも、私、人付き合いが良い方ではないので、「相手も『会いたい』と思ってくれているかなんて、わからないな~」と、勝手に思って…
柄にもなく、写真投稿にチャレンジしてみました。 我が家の「蚊連草(かれんそう)」現在、花盛りです。淡いピンクの小さな花が、まとまって咲いています。 直径1.5㎝ほどの小さな花です。 蚊連草(かれんそう)一般的アレコレ 我が家の蚊連草 「蚊避け」効…
巷では「(固めの)プリン」が流行っているのですね。どうやら昨年から。 そのことに私が今まで気づかなかった訳は、単に流行に疎いだけでなく、私の中では、物心ついた時からずっと「プリン」が流行っているから。 ロッテ爽「純喫茶風プリン味」が美味しか…
先日、自宅玄関で派手に転んでしまい、身体のあちらこちらが痛いのです。 ちなみに、自宅で派手に転んだのは、2回目。そして「レア」な体験だったのは、1回目。まだ30代の頃でした。 自宅玄関で派手に転ぶ 1回目は庭で・・・ 決して真似しないでくださ…
それは、25年以上前。まだ、私が公務員になりたての頃の話。 「1を聞いて10知った気になるくらいなら、なんにも知らない方がマシだと思います。」 怖いもの知らずだった私は、こう発言して、お偉い人を非常に怒らせてしまったのでした。 「オレは100…
更新が滞ってしまった時に頼りになる「お題」ですが、なんと「おうち時間」。 でも、職場であるクリニックは開いているし、コロナ不安からハートがしんどくて、休みがちな同僚もいて(辞めちゃったらどうしよう( ノД`)シクシク…)いつも以上に出勤が多くて「おう…
はてなブログを続けていて良かったな~と思ったのです。 エールを受け取る はてなブログはプライスレス Mr.ChildrenのMVと好きなドラマの再放送 エールを受け取る ちょっとくたびれ気味の日々が続いて、前記事では、またしても愚痴っぽく弱音をはいてしま…
新型コロナ陽性患者さんの対応に奮闘されている、医療従事者等の方々をテレビで拝見しながら、日々感謝の気持ちと、本当に頭の下がる思いでいます。 クリニックを訪れる「困った人たち」 医療従事者等への偏見を実感する 偏見には慣れているつもりでも 拳を…
子どもの頃、両親が観ていた隣で時代劇をよく観ていた。 「水戸黄門」も、「大岡越前」も、「遠山の金さん」も好きだったけれど、私は断然「暴れん坊将軍」が好きだった。 悪い奴らを「成敗」できる痛快さ 自分の中の「暴れん坊将軍」 J先生の言葉 「Nobody…
求人広告に「アットホームな職場です」なんて書いてあると敬遠してしまう。(決して、今、求職活動中ではないのだけど。)※今回の記事はEMIさんによるイラストACからのイラスト を使用しています。 その「ホーム」が心地よいとは限らない 「アットホームな職…