小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

その辺に転がっている小石のあれこれ体験録です。

自分話

抜毛症と美容師Aさんとブログ

美容師Aさん(男性)の運営する、その美容室に月1回ペースで通うようになって、もう15年近くなります。 Aさんの美容室に出会うまでは、店内の照明や音やニオイ、そして何より美容師さんとのお喋りが苦痛でした。 その最大の原因は、私が抜毛症を抱えて…

虐待に塗り潰されたふるさとの記憶を取り戻したい

今回は、過去に受けた虐待の話がありますので、暗い話が苦手な方、思い出して辛くなる方は、どうぞスルーしてください。 ブログに思い出話を書くために記憶をたどるうちに、しんどいことが多かった子どもの頃の記憶は、丸ごと蓋をして、しまい込んでいる自分…

ふるさと

年賀状は、ぼちぼち続けている。新たに始める人は稀で、ずっと続いてきた人たちにだけ出している。 元日に私の賀状を見て出してくれたのだろうという人に、「もう負担に思っているかもしれない」と出さずにいると、翌年はその人から元日に頂き慌ててお返事す…

小さなヒーローAくんと斜視のおばちゃん

前記事では、タコ!タコ!と失礼いたしました。 www.honsaki.com 親になってからの「見た目&見え方問題」 結婚し、親となってからは、「見た目問題」以上に「見え方問題」で、不自由を感じる場面が多くありました。 www.honsaki.com 夫の協力が得られない平…

残念なタコ権力者と斜視の「見た目問題」

過去記事にも書きましたが、私の目は、先天性の内斜視です。 斜視とは 通常、視線は両眼とも同じ場所に向かってそろっています。斜視は、右眼と左眼の視線が違う場所に向かっている状態です。斜位とは、ふだんは両眼とも同じ場所を見ているのに、片眼ずつ調…

人前は平気だけど「あなた」の前では緊張する

自分自身のことを、人付き合いが苦手で、人見知りと思っているのですが、そう言いつつ、大勢の人の前でも平気だったりします。 不特定多数の人前は平気 30代の頃、仕事でちょっとした行事の司会を仰せつかっても、別に苦にもならず、平気でした。(もちろ…

彼女の作文に恋をした

私の数少ない親友、R子との思い出話です。 彼女とは、中学で出会いました。 別の小学校出身のR子は、思慮深く、賢く、おおらかで、友人たちがいつも彼女を取り巻いていました。

就学前健診で「良い子」とは何かを学んだ

自分自身の受けた就学前健診の思い出なので、40年以上前の思い出話です。 小学校入学を控え、新しい情報をお求めの方は、ごめんなさい。

コンプレックス姉妹

姉は美しい。 切れ長の目、高い鼻、形の綺麗な口、白くきめ細やかな肌。 手の指も細く長く、爪の形さえも整っている。 今でも私より少し背が高く、足も長く、私より少し体重が少ない。

幸せは「心から湧き出る」のかもしれない~「ひとつだけの贈り物」

今週のお題「読書の秋」が終わってしまう前に、懐かしい物語「ひとつだけの贈り物」について書きたいと思います。 「暮らしの手帖」掲載の童話コーナー アラフィフ世代以上の皆さまは、御存じの方も多いと思います。

魔法を使えそうなほど読んでいるハリーポッター

自分語りの暗めの記事が続きましたが、沢山のスター☆や、温かいコメントをいただき、ありがとうございました。 今まで、誰にも、ここに書いたこと全てを打ち明けたことはなかったので、読んでくださった、どなたかも存じ上げない皆さんが、私の深いところ(…

「頑張っても報われないことがある」と知った日

最近、自分の子どもの頃の「そこそこ貧乏だったよ」シリーズみたいになってしまっています。 自分でも少々しんどくなってきました。読み手はもっと・・ですかね。すみません。「読者のためになる記事」には、ほど遠いですが、よろしければお付き合いください…

自転車に乗れない中学生の見たもの

そこそこ貧乏な家あるあるですが、皆が持っていて当たり前の物がなくて困るということが、しばしば起こります。 色々ありましたが、その一つが「自転車」でした。 私は、持っていないだけではありません。小学生の頃、近所で怪我をした子がいて、ヒステリッ…

T先生からの宿題

小学校5,6年生の時の担任で、とても好きだったT先生の思い出話です。 1年~4年生 変な肩書がプレッシャー 私は、というより我が家は、小学校の先生の間ではちょっと有名でした。 両親が元教員、父は現役の教員ではないものの、教育関係の仕事をしてお…

「あぁ、神さま、仏さま」と祈ったクリスマス会の思い出

最近「自分話」カテゴリーの記事が多くて、何だかすみません。 色々書きたいことがあっても、結局は自分のことを書いてしまわないと、自分で納得できる説明ができないなと感じています。もう少し、自分話を書いてみようと思いますので、よろしければお付き合…

「お下がり」の記憶

11月の割には暖かい日が続きます。本格的に寒くなる前に衣替えを済ませなければと思いつつ、ブログを読みたい!書きたい!欲望に負け続けです。 「お下がり」使う?使わない? 我が家は男の子2人の兄弟なので、「お下がり」は有効活用できます。 保育園時代…

中島みゆきさんの歌と一緒に

中島みゆきさんが大好きです。 以前「Mr.Childrenが好きだー!」という記事を書きましたが、その「好き」とはちょっと違って、中島みゆきさんの歌を、いつも心にそっと忍ばせて歩いているような気持ちです。 ファンクラブに入っているわけでもなく、全曲を語…

感謝を伝えたかった人

大学生の頃の思い出話です。暗い内容ですので苦手な方はパスしてください。 自分は要らない子どもだと感じていた 大学時代の話に行く前に、そこに至るまでのこと。 5人兄弟の末っ子として産まれた私は、小学生の頃から「自分はこの家にとって要らない子ども…

期待に応えることを意識し過ぎてしまう

中学生の頃の記事を書いていたので、いわゆる「中二病」のような問答が頭の中でグルグルしています。 つらつらと自分の昔話を書いていたら、アクセスしていただく数も増え、新たに読者登録してくださる方もいらっしゃいました。ありがとうございます。 本当…

中3だった私が悩んでいた「優しい」ということ

前の記事で「中学生の頃の私が何を言いたかったのか、次回書きたい」などと、自分でハードルを上げるようなことを書いてしまい、 「それで、結局自分は何を言いたかったんだ?」と、ドツボにはまっているところです。 www.honsaki.com 人前で泣いてはいけな…

中3で発表した劇のこと

前回、自分が中学3年(34年前!)の文化祭で劇に没頭したことを書きました。 「どんな劇だったか知りたいです!」とのご要望はないけれど、自己満足で書かせていただきます。よろしければお付き合いください。 自分で作ったのに、うろ覚えで、脳の衰えに焦…

中学校の文化祭!クラス劇をしなくなったのがちょっと残念

二男の中学校の文化祭がありました。 PTAの役員をした時は、写真撮ったり、バザーでパンを販売したりと、朝からガッツリ参加して、それはそれで楽しかったのですが、今は息子の出番だけサラッと見に行く冷めた 保護者Aです。 文化祭というか合唱コンクー…

運転できなくても生活しやすいと嬉しい

2記事連続で高齢となった親の運転について書きましたが、私も車の運転をしていません。 甘えていると言われ、慣れればできると言われても、前を見て歩いていて看板にぶつかるような視力の(単に不注意で運動神経が悪いのでしょうが)自分が運転するのは危な…

「重力と呼吸〜Mr.Children」を聴くためだけにドライブに行く

何かを好きだと告白するのには、勇気が要ります。 人目を気にし過ぎる性格のためか、物ごころついた頃から、好き嫌いを言うことに怖さのようなものを感じていました。自分に自信がなくて、自分の心をさらけ出すのが怖いのだと思います。 どなたかの目に触れ…

書くより読むのが楽しくなってしまう日もある「はてなブログ」

気が付くと、ブログを始めて1ヶ月以上経っていました。「ブログを始めて1ヶ月!」といった記事を書くタイミングをすっかり逃してしまいました。 書きたいことは、いつもあれこれ思いついて、下書きにタイトルばかりが保存されていきます。寝る前に「これも…

肩書を外して自立した日

幼い頃、自分で仕事をし、生きていけることが「自立」だと思っていました。(仕事の中には、結婚し家庭を持ち、家事育児することも含めて。) 今ほど就業状況が厳しくない時代、大人になれば自然と仕事を得、家庭を築くものだと漠然と考えていました。 「いい…

ちょっと恥ずかしいストレス発散法

特別大変なことが起こったのではなくても、日々ストレスは溜まっていきます。長男がLINE既読スルーとか、今週のパート忙しかったとか、雨が続いて洗濯物が乾かない!とか。 そんな日々の小さなストレスは、ちょこちょこ発散して溜め込まないように気を付けて…

「まんが日本昔ばなし」と父の思い出ばなし

食べ盛りの息子は、最近たっぷり食べたいらしく、モリモリっ!とごはんをよそいます。おかわりもしますが、まずは上手にてんこ盛り。 「まんが日本昔ばなし」でよく見かけたごはんみたいです。なんだか懐かしい。 「まんが日本昔ばなし」は見てもOKだった…

「内斜視で近視」と「遠視で老眼」のコラボレーション?

私の目は少々普通の人と違っています。 先天性の内斜視で、左目がぐっと中央に寄っています。若い頃の視力は右目は1.0ほどで、左目は0.02くらい。裸眼で遠近両用メガネ状態でした。 先天性の内斜視の視力と両眼視 私の目は、先天的に左右で位置が違うため、…

思い立ってから3か月!

子どもの頃、歌手や女優になりたいとか、絵描きさんになりたいとか、まさに夢のようなことを夢見ていたのですが、その中に「作家になりたい」という夢もありました。 大人になっても、心のどこかでずっと、いつの日か文章を書いて、誰かに読んでもらってみた…