小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

その辺に転がっている小石のあれこれ体験録です。

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期待に応えることを意識し過ぎてしまう

中学生の頃の記事を書いていたので、いわゆる「中二病」のような問答が頭の中でグルグルしています。

 

つらつらと自分の昔話を書いていたら、アクセスしていただく数も増え、新たに読者登録してくださる方もいらっしゃいました。ありがとうございます。

本当に、書く励みになるし嬉しい!☆を見る度に舞い上がりそうです。

でも、そんな気持ちに加え、恐縮する気持ち、怖いような気持ちになっています。

 

「読者になる」ボタンを押してくださったその瞬間、私の書くことに対して何らかの期待を抱いていただいているハズで、それは皆さん各々違う。それが何かもわからない。

このまま好きに書いていたら、どこかの時点で

あ~なんか 期待外れだったな~

とか思われるかも。想像しただけで心臓ドッキドキで、胃がキリキリです。

 

「期待外れ」もう何度言われたかわかりません。

人の目を気にし過ぎて言いたいことを言えない面もあれば、相手が上司でもガンガン主張する時もあり、自分でもどうなってるんだか?と思うので、仕方ないですけどね。

 

お年頃の時にはそれなりに男性からお声もかかったのですが、楽しませようと思って元気に話してたら「大人しい女性だと思ったのに・・」と言われるし(知らんがな)、

「笑わない方がいい(綺麗に見える)のに。イメージ崩れる」とか(大きなお世話だわ!)、

逆に、バリバリの先輩だと思われて、後輩の女性からは「なんかイメージと違う」とガッカリされたり(なんでよぉー)、

もお、なんか、勝手に私のイメージ作っといて、勝手にガッカリするなー!

しかも、本人に言わないでよ~結構気にするタイプなんだってば。

 

こんなことが、子どもの頃から現在まで、よくあるのです。

 期待してもらえることは嬉しいことで、期待に沿えれば誇らしくて、でも逆に期待通りではなかったときの周囲のガッカリがしんどい。

学校の勉強、作文、絵画コンクール、学級委員の仕事、部活、進学、就職、子育て、料理、仕事、打ち上げの幹事、忘年会の一発芸・・・

 

これはやはり、「自意識過剰」で「良いかっこしぃ」のせいだろうなと思います。

みんなそこまで気にしていないのに、期待に沿えないと自分の存在が否定されるような不安に襲われて、自分に期待されていることは何なのか?を考え過ぎ、期待に応えなければ!と焦るのです。

さらに相手が複数になると、誰の期待に応えていいのかわからなくなって、混乱します。

期待に応えることを意識し過ぎて、「ありのままのあなたが良かったのに」なんて、またしても期待外れ。

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ブログの話に戻ります。 

書きたいことの分野がバラバラで、ブログの方向性が定まっていないので、人によっては「その分野は興味ない」という記事もあると思います。

 

アフィリエイトしない!と決めているわけでもありません。お金が嫌いではありません。

記事を書くことで精一杯で広告貼るまでできなかったり、そんなにお買い物しないのでネタがないのが正直なところです。

時々「ほんとにこれ良かったです」と思ったことには広告も貼ります。

 

 

読者の皆さま、今後も「こんなん読もうと思ってボタン押したんじゃないけどな~」と思う記事があるでしょうが、ご勘弁ください。

よろしければ、気軽に気長にお付き合いいただけると幸いです。

 

と、予防線を張っておいて、結局好きなように書いていきます!って宣言でした。

こうでもしないと、楽しいと思っているのに、怖くてブログ恐怖症になりそうな小心者です。失礼しました~。