小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

その辺に転がっている小石のあれこれ体験録です。

「SONGS」が中島みゆきさんだったので歌が目にしみる~ホームにて

2019年1月26日土曜日の「SONGS」は、中島みゆきさんでした。

www6.nhk.or.jp

幅広い年代の人に中島みゆきさんが愛されていると言われると、嬉しくなります。

芸能人にせよ、スポーツにせよ、何かにつけて「自分は人気が出る前からファンだった」とか、「売れてからのファンは『にわかファン』だ」とか、つまらないことで自分を差別化しようとする人がいるけれど、

「このSONGSを見てから」とか、もしかして「このブログを見てから」中島みゆきさんのファンになった人がいたとしても、好きだな~と感じていることには何の違いもないと思うので、単にお仲間が増えると嬉しい。

(チケット争奪などと縁がないからでしょうけれど。)

 

今回の放送は「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の3曲のライブ映像でした。

ちょっと気を抜いて見ていたので、「ホームにて」に、やられました。 

歌が目にしみる。  

泣いていないのに、ぽろぽろぽろぽろ涙がこぼれ落ちて、「あぁ漫画みたいにぽろぽろと涙が出ることってあるんだな」なんて、冷めた目で眺める自分もいたりして。

こんなに涙腺が崩壊したのは久しぶり。

また繰り返された、悲しいニュースを見たせいかもしれないし、単に年齢を重ねて涙腺のしまりが悪くなっただけかもしれない。

f:id:honsaki:20190128215838p:plain

私の勝手なイメージだけど「ホームにて」の主人公は、 故郷を離れた土地で何事もないように暮らしながら、

「もう嫌だ、もう帰りたい」なんて心の中ではいつも弱音を吐いて、

あんまりかっこよくなくて、

何だか世の中は理不尽で、ヤなことばっかりな気がしていて、

ちっとも理想の大人じゃなくて、お手本でもなくて、

子どもの頃のなりたかった自分でもなくて、

どこにでもいそうな、私でもある、誰か。

 

中島みゆきさんの歌は、「それでもまあ、いいじゃないの」って言いながら付き合ってくれるような温かさを感じて、沁みるのです。

この歌の「ふるさと」は温かい思い出。立ち返る場所で、心の中にある支え。

帰りたいけど、帰らない。

心の中にあるだけで、毎日ぶつくさ言いながらも多分頑張れる。

 

  YouTubeで探していたら、高畑充希さんver.がありましたのでお借りしました。恥ずかしながら、このver.を知らなかったのですが、高畑さんの声も素敵です。


ホームにて(中島みゆき) ‐ 高畑充希ver.

 

ホームにて

ホームにて

  • 中島みゆき
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 今日もまだ仕事中ちょっと目がしょぼしょぼ。筋肉だけじゃなく、あちこち回復が遅くなってきています。

 でも、気分は何だかすっきりなので、明日からもまた頑張ろう!