重たい記事の次の記事は、何を書くか迷うのですが、
そんな時、はてなブログの「お題」助かりますよね。
何と、今回は「はてなブログ10周年特別お題」
そのうちの一つ「10の質問」に答えてみます。
「はてなブロガーに10の質問」
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
ブログ名の「小石」は、大好きな中島みゆきさんの歌「小石のように」から。
その辺に転がっている小石のような、なんてことない小さな者ですが、
見てきた、過ごしてきた日々が積み重なって、それなりに意味を持つといいな…
そんな願いを込めています。
ブログ名がやたら長いのですが、
これは、「ブログにチャレンジしてみよう!」と思い立ち、諸先輩方のアドバイスをアレコレ調べている頃、
「自分の好きなブログ名にプラス、何について書かれているブログなのかわかるモノをつけた方がイイ」
との言葉を見つけ、「なるほど!」と思ってのこと。
「50歳前後(今ではオーバー50)のオバちゃんの体験記」なのですが、
改めて見ると、これじゃ何について書かれているか、わからないですね( ゚∀゚)アハハ
「ほんさき」は、本名を微妙にアレンジしています。
はてなブログを始めたきっかけは?
子どもの頃から、なりたいモノについて、夢のようなことを夢見ていたのですが、
その中に「作家になりたい」という夢もありました。
「ブログ」というものの存在を知り、興味津々。
親の介護や子育てが一段落したタイミングで、始めてみました。
まずは、クラウドワークスで、依頼主と契約し、ブログ記事を書いていたのですが、
当然のことながら、好き勝手に思ったコトを書くわけにはいかず…。
ちゃんと書こうと思うと、前準備の調査も含め、結構時間がかかります。
その割に、自分の考えとは違うことも書かねばならず、フラストレーションが溜まる日々。
「それなら、自分でブログ作ってしまおう!」と思い立ちました。
収益から見ると、断然、契約して書いている方が良かったけれど、
精神的には、自分のブログを開設してよかったです(ちょっと負け惜しみ?)。
自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
ジャンルがバラバラの雑記ブログなので、各ジャンルにお気に入りがあったりするのですが、こちらにしました。
自分で書いておいてなんですが、好きな部分↓↓↓
自分は時に、自分の努力不足で届かなかった時にさえ、イソップの「酸っぱい葡萄」のように
その夢を「望むに値するものではなかった」かのように言ってみたり、なぜ憧れていたのかも忘れて、辛い思いをさせられたモノとして、その夢に背を向けたりするけれど。
人生は思い通りにならないことも多いけれど、夢が叶わなかったその後をどう生きるか、
どんな気持ちで生きるかで、人生は大きく変わるのかもしれない。
そんなことを考えた、爽やかなドラマについての記事でした。
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
「あ、こんなこと書こう!」と思いつくのは、
料理している最中か、布団に入ってから。
「すごくいい文章思いついた!」「最後はこんな一言でしめよう!」
なんて思うのだけど、料理が出来上がる時や、翌朝には
「どうしても思い出せないっ!」なんてことばかりです。
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
下書きには10記事以上あります。
まず、ネタ用に色々キーワードを入れているネタ用下書き(永遠に下書き)が1つ。
他、タイトルのみのモノや、ある程度書いているモノ、色々です。
ニュースを見て、勢いで途中まで書いたけれど、
アップするタイミングを逃して「いまさら」と思うモノ、
自分の中で勝手にシリーズ化しているモノの続き記事が多いです。
自分の記事を読み返すことはある?
あります。
冷静に読み返して、「これじゃ伝わらないわ~」と修正することも時々あります。
なかなかのナルシストなのかもしれません。
もしくは、実はドMで、あの恥ずかしさに悶絶するのが好きなのかもしれません。
好きなはてなブロガーは?
個別にあげることはしませんが、大勢いらっしゃいます。
表現力、語彙力、文章力の素晴らしい、尊敬する方、
あるいは、それらが独特で、何ともいえない雰囲気が魅力的な方、
世代や境遇、立場が近くて、共感できたり、あったかい気持ちになれる方、
まるで違う世界で、自分にはない視点や考えに、ハッとさせてもらえる方、
とにかく面白くて、記事を読むのが楽しくて、更新されるのが楽しみな方、
などなど♡
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
おかげさまで、特に知識なくても、ラクに楽しく
「ブロガー」だなんて名乗ることができております。
ありがとうございます。
10年前は何してた?
結構情熱を傾け10年以上続けた仕事を介護離職。
しかし、遠距離介護には、何かとお金がかかる!
介護+子育てと両立できる仕事を求めて就職活動開始したものの
「40代・子育て中・遠距離介護中」での就活は「お断り」続き、凹みまくり。
「私なんて、社会から必要とされていないんだ」なんて欝々とする日々を過ごした後、
ようやく見つかった職場で、新しい仕事を覚えるのに四苦八苦していました。
仕事、遠距離介護、PTA、スポ少の保護者の仕事、地域の役員・・
今となっては、もう、どうやって乗り切っていたのかわかりません(;'∀')
(10年前は、体力あったのね。)
この10年を一言でまとめると?
「自由度が徐々に高まる」
不謹慎かもしれませんが、両親を看取り、介護の責任から解放されました。
時間的にも、精神的にも、圧倒的に自由になりました。
子ども達も成長し、振り回されはしますが内容が変わってきました。
忙しいには違いないのですが、「今日、お母さんムリ!」と寝込むことも可能です。
子どもが幼い頃は、熱があろうが目まいがしようが、自分が頑張るしかなかった(;'∀')
ずい分楽になりました。
義務教育も終了し、超絶メンドクサイ「PTA」とか「保護者会」とか「ママ友」とかの付き合いもなくなった\(^o^)/
前の質問で回答したとおり、10年前は、自分のアレしたい、コレしたいなんて気持ちよりも、家族の事情に合わせなければならない日々。
いつも「これが落ち着いたら」と思っていたような気がします。
これから、もうしばらくは、体調が今一つの二男に付き合う日々が続きそうですが、
自由度の高さは、恐らく今がMAXです。
もう少しすると、義両親をお手伝いしなければならないことが増え、
同時に、自分の体力、視力、知力、判断力…様々な力の衰えにも向き合わなければなりません。
家族に由来すること、自分自身に由来すること、両方から制限が増えてくるのでしょう。
あ…書きながら、ちょっと憂うつ(-_-;)
せっかく「自由度MAX」なのだから、
今のうちに、やってみたいことにチャレンジしなくては。
後から「10年あれば何でもできたな~」なんて思わないように。
「10の質問」を答えて10年を思う
「10の質問」全部答えるのには、なかなかに体力が必要ですね。
あなたのことを読者に伝える10の質問です。
10個のはてな(?)を答える中であなたも気づいていないあなたらしさが見つかるかもしれません。
(引用:週刊はてなブログ)
自分でも気付いていない「私らしさ」ですか…。
「簡潔にまとめるのが苦手」ですかね?(いや、気付いてはいるから違うか。)
こうやって質問に答えながら改めて振り返ると、
この10年はやっぱり長かった。
幼かった子ども達の成長が伴うので、変化を特に大きく感じます。
この10年の最後の3年間は、より自由度が高まり、
このブログを始めることができました。
記事にするために、文字にすると、改めて自分の気持ちを見つめることができ、
迷いの元がわかったり、時には自分を褒めたり、ひたすら反省したりしています。
自分のお気に入りの記事で、最後まで迷ったもう一つの記事↓↓↓
イライラする時、私は特に気をつけなければ。
暴れん坊将軍が、相変わらず、まだまだ健在なので。
長々と、お付き合いいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします<(_ _)>
ほんさき
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