基本的に外食が苦手なんです。
そこに「一人で」が加わると、さらに苦手度が上がります。
頑張ってみようと張り切ると、妙に焦って挙動不審になったりする・・・。
しかし、そうは言っても一人で外食しなければならない時もあります。
(最近で言えば、子どもの受験についていった先の昼食とか・・)
それが初めて訪れる県だったりすると、
「知らない土地だから、全国チェーンのお店で済ませてしまおう」という気持ちと、
「せっかくだから、その土地の食べ物を食べなきゃ負けよ!」(ナニと勝負してるんだ??)という気持ちが入り混じって迷いに迷う。
そして、食べログなど見ながら、めぼしはつけていくのだけど、
なんとかお店までたどりついても、行列みると尻込みしてしまったりする・・・。
逆に閑散としていても「大丈夫かココ?」と不安になって、店をスルー。
「いやいやチャレンジしてみよう!」と引き返し、やっぱりスルー。
結果、「変なおばちゃん」になってしまって、恥ずかしくて結局スルー。
官公庁の食堂でランチしてみた
そんな小心者の私がたどり着いたのは・・・官公庁の食堂です。
食堂は公営ではなく、民間業者が入っていますが、
さすがにそこまで変なトコは入れていない安心感があります。
ある県では、「県立図書館」に入っている、ちょっと雰囲気のいいカフェ。
県産の農産物を使ったメニューの数々。
デザートもついたランチが1,000円未満(当時)!
静かでおしゃれで、一人でも気にならず、そして美味しい♡
はたまたある県では、市役所の地下の職員食堂。
市役所の職員さんに交じって、食券を買います(みなさんの昼休みと、時間を少しずらしました)。
本日のランチ「サバ味噌煮定食」なんとワンコイン(500円)!
勝手がわからず少々焦りましたが、職員さんらしき人の真似してドレッシングもかけたし、お茶もGET。
社食みたいなところですから、一人で食べても全く気になりません。
周りを見ると、老夫婦や、おじいさんがお一人など、割と地域の方も利用されているようでした。
お味は・・・社食のワンコインの定食ですが、十分おいしくいただきました。
官公庁の食堂は地下と最上階
私の経験上(そんなに多くないけれど)図書館などの施設は(施設によりますが)少々おしゃれなカフェなどが入っているようです。
市役所や県庁は、大抵、地下と最上階に食堂があります。
地下は主に職員が使う(外部の人も可)リーズナブルな、いわゆる「社食」。
最上階は主に外部の人向けのレストラン。
県産食材を使用していたり、その土地の名物を食べられることが多いようです。
結構立派なお値段のところもあります(;'∀')。
さて、来年2月も初めての土地で一人ランチすることになりそうです(受験付き添い)。
県庁食堂をチェックしてみようかしら?と思っていたら、来年の国公立2次試験
土曜日じゃないのーーΣ(゚д゚lll)!
官公庁の食堂を利用する場合は、営業日にご注意ください(;'∀')。
農林水産省の食堂もおいしそう
東京霞が関の農林水産省さんの食堂も、おいしそうなので、動画を2本ご紹介。
①「手しごとや 咲くら」
※動画についてちょっと説明
BUZZMAFFの「タガヤセキュウシュウ」のお二人(ノダさんと白石さん)、当初「九州農政局」でコンビを組んでいたのですが、ノダさんが霞が関に転勤になって離れ離れになってしまったのです。
何というか、白石さんはコミュ力◎動画編集も頑張る&ノダさんは超真面目=独特のボケ(天然)というコンビ。
食堂の紹介に、ノダさんは向かなかった・・という動画です(?)(;'∀')。
カレーはとっても美味しそうです♡
②農林水産省食堂(農福連携を紹介)
※動画についてちょっと説明
離れ離れになった「タガヤセキュウシュウ」のお二人。
その後、なんと白石さんも霞が関に転勤となりました!
東京にいるのに、相変わらず鹿児島弁が抜けない白石さん、地方の人間はなんか嬉しい。
お話ししながらオムライスを食らうというだけの動画と言えばそうなんですが・・・(;'∀')
ふわとろオムライス美味しそうです♡
関連動画の「農福連携(農業✖️福祉)」の動画も、お時間が許せば是非ご覧ください。
地方の人間なので、官公庁くらいしかないのだけれど、都会には外部の人が利用できる
「一般企業の社食」も豊富なのですよね、きっと。(羨ましいな~)
でも、東京に行くことが万一あったら、まずは農林水産省さんにお邪魔してみたいな~と、少々ミーハー(?)なことを考えています。
ほんさき
↓ にほんブログ村に参加しています。
★サブブログ★